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八極門-PACHI SYSTEM-

献肘
大八極拳の活歩の段階では虚式(寒鶏歩)で表現される場合もある。

金鶏独立
小八極拳に含まれる動作。軸足と挙げた膝に要訣あり。

連環脚
大八極拳に含まれるダイナミックな動作。マンガやゲームなどで時おり見かけることができる。
劈掛門-PIKUA SYSTEM-

弓式撑掌
劈掛基本四路のうちの一つ。左右の掌を前後に突っ張るようにおし出す。脚の働きにも要訣がある。

偸式雲掌
足を交差しながら両腕を捲きこみ進む。
腰のねじりでその運用を学ぶ。
腰のねじりでその運用を学ぶ。

黄龍入地
劈掛第二路拳の起式に含まれる動作。
柔軟な足腰を作り運動の幅をひろげることができる。
柔軟な足腰を作り運動の幅をひろげることができる。
八卦門-PAKUA SYSTEM-

鷂子鑽天
指先を天空に突き上げる動作。上昇だけではなく下降の意識も持つ。胸の働きに要訣あり。

紫燕抄水
身を低くし、水をすくう燕のように動作する。八卦門の套路でよく見かける特徴的な動作技法のひとつ。

青龍擺尾
前上方に向かいつま先を突き込むように蹴りだすダイナミックな動作。
応用では相手をつかみながら蹴り込む。
応用では相手をつかみながら蹴り込む。
太極門-TAICHI SYSTEM-

高探馬
虚歩となり腰背中から腕を柔らかく伸ばして突き込む動作。
心の持ち方に要訣あり。
心の持ち方に要訣あり。

金剛搗捶
陳派太極門の看板動作。途中動作にある足の踏み鳴らし(震脚)は、ただ強く踏めば良いというものではない。

雲手
ゆったりと水をかき混ぜるように両腕が円を描く。太極拳の特徴をよく表現できる動作のひとつ。
その他-OTHER-

螳螂捕蝉式
螳螂拳の看板技法。前腕の使い方に独特の妙が有る。この形体は螳螂の性能の一表現であってモノマネではない。

穿弓腿
下より片手倒立で二回蹴る大技。応用では螳螂拳の「補」と「漏」の原理をよく表現する技法。写真は一回目の蹴り上げ。

螳螂腰斬
弓歩となり腰をきるように動作する。自らの腰のきるだけではなく相手の腰もきる。投げと打ちを同時に行う。